人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン



 ……君が、もっと欲しくて

[けれど、あの夜は明けた。
密着し理解させられる感触に、喉を鳴らし
確かに彼に求められていると、嬉しいと思っているのは
一層欲して口づけを深く深く、息継ぎも惜しむのは
混じり気の無い本物の俺。

首筋に残る痕を知っている。
どう思われているのか、気になるけれど。
それが消えない事実ならば、受け入れられたい。
身を引くことはもう、出来ない。]

(233) clade 2018/05/26(Sat) 22時半頃

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