♪ 非風非幡! 愉しいねえ 非風非幡! このままどこまでも 非風非幡! 遠くまでいけそう ――焚きつけるのがお上手 この下賤の身はお前ほしさに!♪[着地。靴が地べたを踏んで砂ぼこりが舞い、抱え直す間もなく走る!!!抱え直さずとも、セイカが『抱えられている姿勢』を崩さぬものとして。>>220 獰猛な笑みはそのまま。セイカに笑いかけ――まるで二人、言い合いをしながら、片方が走っているのではなく、二人三脚であるかの如くにゴールを目指す!**]
(233) 2018/09/15(Sat) 04時半頃