人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン


 ……ごめん。

[唇を噛み、俯いた相手へ>>188
重ねた謝罪は意味を変え、言葉は続く。]

 君は、酷いことをされたと思っていると
 もう俺のことが嫌いになったのだと
 勝手に思い込んでいたのかもしれない。
 ……君が寝てからも、夜は本当に長くて。
 一人で色んなことを考えてしまったんだ。

[自分の膝を掴むように手に力を込める。
重苦しい心地は、彼の関わらない記憶にも存在する。
それもまた、考え方に影響していたのだろうか。]

(220) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃

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