[そしてまた、夢を見た]―いつかの神社の夢―[それはいつのことだったか、犬神が大切な人間を探していた時のこと。>>156神社に降り立った狐神は、目の前の犬神を見つめ口を開く]『のう、犬神よ。……何故そこまで人の子に肩入れする?』[人の子にそこまで入れ込む気持ちは狐神には分からずに暗に諦めろと、言ったのだ。][分からないと思い込もうとしていたのかもしれない。狐神の変わらぬ日常に鮮やかな色を差していた少年救いを求めていたその手を自分は取ることは出来なかったから。自ら手を伸ばそうとしている犬神への嫉妬、だったのだろうか。][元から祠からあまり離れようとはしない狐神、あれから犬神と親交と呼べるものは無かった]
(216) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
sol・la
ななころび
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