人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 花売り メアリー

[この熱さは本当に、互いの想いからのものだけなのだろうか。
 吐息の熱さが、妙なところでの心配を呼び起した。]

 ……ところでさ、大丈夫なのか。
 いや、その、フェルゼ、風邪、みたいな感じだから。

[これまでの温もりを一気に台無しにした自覚はあったから、視線が横に逸れた――といっても、寝ていた筈の他の誰か>>67>>149>>163の顔だとか、見舞いに来ていた誰か>>142の様子だとかは、伺えなかった。微かに聞こえてきた寝息>>118は、未だ眠りを示すようではあったけれど。
 風邪をうつされるからという訳では無く(あれだけ身を寄せたなら、とっくにうつっていて可笑しくない)、寝起きの病人の負担を案じて、身体を離した。]

(213) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃

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