そう!じゃああなたは悪くない狼だ。怖くない。[>>203返ってくる言葉に頷いて。ノックスが困った顔をしているのにも気が付かないまんま、彼の目を見る。夜の海の色だ。なんて。それから、辺りを見回して] トレイルを探してくるね。 彼の透明な声が聞こえないもん。[誰に言うでもない宣言をすると、ぱたた、と階段を上っていった]
(212) 2014/11/12(Wed) 14時半頃