人狼議事

167 あの、春の日


【人】 蟻塚崩し エルゴット

[蒼が藍に、藍が紫紺に、そして夜―――全てが黒に塗り潰される。
けれど、真昼の輝きは、澄んだ青に溶けていた白月が代わり、星々と共に失くした道を照らして―――。

今日という日の、その移り変わりを、エルゴットはその瞳の中に切り取るようにじっと眺めて。]

…鍋、始まったかな…

[小さく、呟く。

ハルカの、雑炊なら犬"も"という言葉。>>200
連れて行っても大丈夫、という意味だったのだろうか。
ジリヤも部屋まで持っていこうか、と提案してくれた。>>205
それでも、朝のこともあって躊躇してしまって、大丈夫です、なんて口にしてしまったのだけれど。
それは返って、ジリヤの心の負担にしてしまったかもしれない。
心優しい彼女のこと。
例えエルゴットが断っても、きっと持ってきてくれるつもりなのだろう。]

(210) 2014/03/06(Thu) 23時頃

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