人狼議事

212 Dark Six


【人】 少年探偵団 ガーディ

ー出迎えー

[内側からドアを開くのと、外側からドアが開くのと、おそらくほぼ同時だったであろう。
礼を言われ、頭を撫でられれば引き締まっていたその表情は崩れ、何処か今にも泣きそうで。]

大丈夫、でした、よ。
先輩は…大丈夫じゃ、ないですよね、それ
厄介…?何があったんですか、?

[泣いている暇はないと堪え、2人の話>>184>>196に必死で追いつく。
ミツボシが本当は高位の吸血鬼で、魔眼による魅了術なる物があって…想像もしていなかった、聞いて尚信じがたい事態。しかし2人の様子を見る限り事実なのだろう。

話が終わり司祭が別室へ向かえば、先輩の方へ向き直り、その表情をまじまじと見つめる、感情が抜け落ちた様な目を見て、堪えていた涙が零れる。]

先輩、無事でよかった、です、けど、でも…!

[歯切れの悪い言葉、言うべき事言いたい事が上手く出てこない。
あんなこと>>9を言っておいて結局実現していない事、学園へ向かうと伝えてもらった時に後を直ぐ追わなかった事…募る後悔が処理しきれない、口惜しさが嗚咽へと変わる。]

今からでも、何か、何か僕には出来ませんか…!

(206) 2015/01/19(Mon) 01時頃

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