人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …………おつかれさまでーす。

[ 結局生徒会長であろうが先輩であろうが
 挨拶はするものの羨ましさは隠せないもので。 ]

  一番に食べたかった、です。ラルフ君。
  モリス君もずるい。

[ 普段つけない敬称すらつける始末。
 それでも一つ手に入ればすぐに気を取り直すのだろう。
 そういった意味では単純だった。
 しかしオスカーやベネットはどうだろう?
 横目でチラリと伺いながらも、
 甘いものだけではまだ膨らまない腹の底。

 食い意地だけは年相応に張っていたから。 ]

(203) 2018/05/16(Wed) 00時頃

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