―時計塔―[氷華の落ちた>>184右手を見遣る。 手袋の存在を意に介さぬように染み込むように解けた華は、 手の甲に花弁の形の紅い痣をつけていた。 そ、と舐める様に口をつけ。その力《残り香》に、 琥珀と湖水の色をした眼をすうと細める。] ――……嗚呼。成る程。[そこから感じたのは、"我が王"の。 ――……”死”誘う蒼銀の”氷華”、 そうして、"死の王"Hel《ヘル》の力の細波。 自身の身に落ちてようやく解る程の、微細な残り香。]
(201) 2010/09/14(Tue) 14時頃
sol・la
ななころび
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