■【楽曲解説】真堂麗亜
お嬢様キャラならではの優雅な曲調が多いかと思いきや、曲調のバリエーションは多岐に渡る。物語前半は落ち着いた曲調や明るくコミカルなものが多く見受けられるが、後半にはセクシーさや攻撃的な面も見せる。他者と交流する事により独白から誰かに宛てた曲が増えていく様子は、麗亜の成長を表しているようでもある。主にピアノが使われることが多く、時折エレキギターやシンセサイザーにバイオリン、パイプオルガン等が使用されることも。
ペンライトはスノーホワイトと一部の楽曲に使用されるパッションピンクの2色。
【1】『Frozen Heart』>>0:39 >>0:40
真堂麗亜初登場曲。令嬢の憂いと、日々の焦燥感が歌われている。
/* 楽曲担当コメント:
元BGMの優雅な曲調は残しつつ、テンポを上げて尖ったサウンドを入れる事で少しアイロニックな歌詞に合うように調整しました。「とけない」には2つの意味をこめています。
(200) sunao 2018/09/24(Mon) 04時半頃