[残念なタイミングで、マークの腹の虫が鳴った。] ……流石にお昼食べないと不味いか。 僕、ちょっとご飯食べてきますね、先輩。[悠人を誘わなかったのは、まだ彼にはもう少し仕事が残っているかもと考えたから。決して髪を触る触らないやベッドシーンの件が影響している訳では無い、筈だ。 こうしてマークは中庭から食堂へと向かっていくが、無論、悠人から共に行くと言われたならばそれを特に跳ね退けることもせず**]
(200) 2018/05/16(Wed) 00時頃