人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 花売り メアリー


 そうですよね。
 綺麗で、可愛くて、 本当に、眩しい。

[「好きだけど」の後を紡げなかったのはあの日の出来事>>177>>178があった故だった。
 けれど特に悠人>>185から言葉の先を問い質されなかったから、マークはまた笑うことができた。

 ここで悠人がマークの言葉を問わなかったように、マークにも悠人に問うていないことがある。
 そしてそれは、けれど自分自身では既に答えを知っていると無意識に思い込んでいるものだった。そう、「悠人も花が好き」なのだと、マークはその言葉を聞いたことも無い癖に思い込んでいた。
 そんなマークの瞳には、悠人の表情の一瞬の変化は捉えられなかった。]

 って、それ以外にも?
 一体どんなお花――…

[どこか揺蕩うような言葉>>195の意味するところは掴めぬまま、この時マークは単に文字通りの「植物としての花」のことだと思った。興味から、その問いに食いつきかけたのだが――]

(199) 2018/05/16(Wed) 00時頃

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