人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 渡し船 ユージン

 花の世話、俺の仕事だから。

[ 覗き込む、射干玉がゆっくりと近付く。
 吸い寄せられるかのように──いや、吸い寄せるように──ゆっくりと
 大きな瞳を逸らしもせず見つめたまま、鼻先が擦れる。
 もう一度拳を握り締め、今度こそ振り下ろさなければ

 頬の次は、その唇に触れる。 ]*

(196) 2018/05/20(Sun) 02時半頃

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