[シロガネに声をかけられた時、「待ってるぜ!」とウィンクを送っていたが、こういったちょっとしたかっこつけは生来だ。
ヤンキーはかっこつけたがり。女子供にやさしいというセオリーにしっかりと倣っている。
栗栖増子(くりす ますこ)。
人楼高校、二年三組。
元ヤン同士の両親のもとに生まれ、自分も中学時代ちょっとヤンチャをしていたけれど。敬愛する総長が結婚のため引退。チームの解散、という経緯をもって、そのヤンチャ歴に幕を閉じ…こうして普通(?)の高校生活を送っている。
部活は書道部。しかも副部長だ。>>185
周りをふりまわs…引っ張る力が認められての事らしい。その成果もあり、今年の夏!書道パフォーマンス甲子園に出場し、見事に参加賞を勝ち取った経歴を持つ。
希望の踊り子は辰次の作った設定なので詳しくはおろおぼえだが、旅は危険なので自衛手段として格闘の技術を身に着けたらしい。踊りには不思議な力があって希望どうのなんだかんだ…よく覚えてないのでメモ参照だ。
――甲子園。そこでもまた、*まあいろいろと*]
(194) 2014/11/10(Mon) 15時半頃