人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ ほんの、意趣返し>>1:98
 自分が彼に言われて喜んだその台詞を。
 合言葉のようなそれを皮切りに流れ込む感情の奔流。
 耳の中まで心臓と化したようにどくどくと
 脈打つ音がうるさい。 ]

  自惚れなんかじゃ、ない。

[ 語尾が震えた。
 伝染したように移るのは朱色>>146
 途切れ途切れに明かされる彼の言葉が、
 どれ程この胸を締め付けてじくりと締め付け
 心臓を抱きたいほどの疼きを覚えさせるのか、
 彼はきっと、知らない。 ]

(194) 24kisouth 2018/05/26(Sat) 05時半頃

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