[ブランフェルシーとエンライの言葉が耳に入る。 キリシマを、見る。そして己の疼く右手を。 ブランフェルシーの言うとおりであり エンライの言うとおりでもある。 何も、口にすることなく、 鳥人間機械といわれ 散歩中城壁にぶつかり落下し けれど、今ここに健在なキリシマをじっと見つめた]
(193) 2011/03/21(Mon) 23時半頃