人狼議事

194 花籠遊里


【人】 座敷守 亀吉

[狂笑に嘲笑返せば、一度沈黙が訪れたように思えて。

様子を窺えば顔を出したのは月のように淡麗な微笑。
それが作り笑いであり、紡がれたそれが虚言であると薄っすらと感じれば。]

…なら、今宵は貴方のために。

私の腕を、…抱いてくれますか?

[音もなく姓ではなく、相手の名を紡いで。
甘い蜜の香り漂わせながら、綻んでみせただろう。]

(193) 2014/09/16(Tue) 02時頃

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