[見守るうちにとすりと落ちた帽子]…あぁ、君か。[現れた髪色へ短く頷いて。手元の本を片手でぱたりと閉じる]ふむ。[謝罪への答えを探しているうち、所定となったオズワルドの頭へ帽子が収まる]かまわんよ。サロンにいるよりそれも退屈せんだろう。[下がりっぱなしのレティーシャの頭。帽子が乱したぶんのほんのひと撫で。整え男の手はすぐに離れる]
(187) 2013/10/04(Fri) 11時半頃