人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 鳥使い フィリップ

>>150
[信じて、という言葉に翡翠の色は珍しく揺れて。
それは体躯の差のある後輩の同室者と
彼の関係を思ってのことと、]


――…何時まで、待てばいい…?


[からり…、不安げに呟くのは言葉だけで
置いていかれたことが過去にもあったから。
信じるという言葉には頷ききれなかったけれども、
蒼薔薇に呼ばれた時のように引き止めることもしなくて。]

……じゃあ…、
その、間は…話しかけないほうがいい、ね。

[了承の言葉と共に細まる翡翠は、硝子のようで…
けれども溶けかけの氷のように照らす光に少し、滲んで。]

(182) chiz 2010/09/14(Tue) 20時半頃

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