人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 さすらい人 ヤニク

[聞くまでもなく、室内にはいないようだ。
 ロビンとの話はまだ済んでいないのだろうか、少し案じたけれど。
 それから先ほどの件を、先に切り出されてしまって]

 ……あなたが謝ることじゃありません。
 俺が悪かったんです、すみませんでした。

[言い訳のひとつもないままに、小さく頭を下げる。
 下級生は彼を追いかけて行ったのだ。ノックスが自分の愚痴でもイアンに話していればいいと思ったけれど、事実は想像を上回っていることなど知らない。
 ただ言葉の意味に気づかないまま、失敗の報告に眦を和らげる]

 これじゃ掃除が大変そうですね。
 ――……って、文様?

[言われて初めて目を向ける、
 白い腕に浮かび上がる蔦模様、思わず手を伸ばした。]

 これ、同じじゃないですか。なんで。

(182) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

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