人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【人】 本屋 ベネット

−本邸大広間−
花の数だけ芸があれば、花主の数だけ考えもあるだろうさ。

[十人十色、とはよくいったもので、
それ以上にうまく語る言葉を知らない]

舞には流れがある。
突然切れてしまえば、音も、舞も、流れが迷子になる。
それは見る側も舞う側も、よくない。

[それが花を諌めるに至った根幹の理由。
あの場所で何を始めようとしたかなど、その芸を知らぬ自分は
当然たった今絵を見るまでは知ることはなかったのだから。
突然舞台に上がろうとすれば舞の流れが止まって乱されると思うのは自然なこと]

……死んだ。随分前の話だ。

[ぱち、と、また一つ音がした。
それ以来花を手にしたことはない。
そこまでは言ったかどうだか、酒も入っていたのでやや思考はおろそかでもある]

(180) 2010/08/03(Tue) 07時半頃

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