[未だに慣れない端末操作。一文字一文字悩みながら、消したり書き加えたり。悩みつつ全文を打ち終えて、ほっと肩の力を抜く。彼からの文章にあった『視る』事が得意という部分には心当たりがなく。むしろ自分は鳥目だから。などと考えたけれど、よく考えれば文字が違う。会話とは違う文字での対話は、そうした意味の違いに気がつかせてくれる。そんなことに気がつけば、新しい発見をしたようで、くすりと笑みが零れ、少しだけ心が落ち着いたのを感じ、送信を押した**]
(179) 2014/10/08(Wed) 00時半頃