酔っ払ったホレーショーかあ……
見たかったら酒場にいけばいいんだね。
[よっぱらった姿を見てのダーラの評に面白そうだと笑う。
ほどよい温度の紅茶を口に運び。
ダーラの家族がいないことは知っているけど、こんな狭い村で変に気をつかっても意味がないから、家族のことを口に出すのを遠慮することはない]
……ダーラさんが希望するのなら、なにか簡単なのでも作れるようがんばってみようかな……
一品ぐらいなら、きっと大丈夫だろうし。
[母親の説得に時間がかかるだろうけれど、趣味と呼べるのが読書しかないのだからちょっと試してみようかなと考える。
話し終わり、お茶も飲み終えればダーラが席を立ち]
相談に乗ってくれてありがとう。
[髪をなでられて擽ったそうに笑う。
ダーラの分の代金も出すと言い張って、ソフィアに二人分の代金を支払った。
カフェを出て、またねと手を振った後、別々の咆吼に歩き出した**]
(179) 2012/03/25(Sun) 02時半頃