[体内に埋めたままの玩具に刺激された奥が疼くような視線で眺められると、期待が高まる腰が僅かに揺れる。] 只の、はしたない好きモノなんです。 ……これ、誰にも内緒ですよ?バレたら大変なので。[握られた手にゆる、と浮かべた笑顔の唇に人差し指をあてる仕草を見せ。] ええ、是非御氏名を心待ちにしてますね。では失礼します。[押し付けられたティッシュの塊をカートのゴミ箱に突っ込んで、笑顔のまま病室を後にする。 その後も患者を回り細々した世話をしてからナースステーションに戻るだろう**]
(174) 2011/03/12(Sat) 02時半頃