人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 会計士 ディーン

― 朝/自室 ―

[朝はジョギングかウォーキングをし、シャワーを浴び、食事を取るというのが、ディーンの日課であった。]

 ……ちゃんと戻ってきてはいたんだな。

[二段ベッドの上を確認すれば、相手を起こさないように小さく語ちる。薫衣草の香が淡く篭る室内、サイラスが寝る前あけた酒の匂いは、花の匂いに負けたか、もう消えてしまったか……咎めるような残り香はなかった。故にこの段階では同室者には聲をかけない。

いつものように洗面所で貌だけを洗い、軽く汗を流した後、着替えを取りに部屋へと戻る。
この段階になっても寝ているようであれば]

 サイラス、朝だ、起きろよ。

[そう一言だけかける。
起きれば挨拶くらいは交わすだろう。
起きなくとも、夏期休暇中であればそれ以上の言葉なく、着替えを手に浴室へと。]

(172) 2010/09/02(Thu) 10時頃

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