人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン


 全て、終わったことだよ。
 少なくとも彼のことはね。

[モリスに関しては正しい。
もしかしたら、時間が経って後悔しているかもしれない。
彼にもう一度謝罪する必要も、あるのだろう。
だけど、ヴェルツには“誰か”が水を与える。]

 そうかな、
 ……自分ではよく分からないな。

[歩き出した背後、香りの共に呟きが落ちる。
最後くらいは素直に受け入れておく。
歩き出す方法は、なんなのだろう。ふと考えてみた。]

(171) 2018/05/22(Tue) 08時半頃

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