[お茶のカップを手にした時、チアキが火傷したらしい声を聴く。
少年は慎重に、ほんのり湯気を上げるお茶をふーふーして。
ちびり、ちびり、とお茶を啜る]
ふわー、うんまい。
フランねーちゃん、リンねーちゃん、お茶淹れるの上手だね。
ワンダもお菓子ありがとー。俺甘いの好きだー!
[椅子に座り、足をパタパタ泳がせながら、ニッカと笑って礼を告げた。
フランシスカもリンダも、アヴァロンで話したりPTを組んだ事がある仲だ。
この状態に緊張したが、馴染みの面々を見ると、そういう気持ちも程なく解れてしまった。
犬のグレッグやらに雰囲気が緩和されたからかもしれない]
それにしても、痛覚フィルタまで切られるなんて凄いね。
あれかな、新しいゲームのモニタとかなのかな、俺たち。
んで終わったら、スキル返してくれんのかな。
[痛覚フィルタが効かないらしく>>107、チョップで確かめるチアキとグレッグにケタケタ笑う>>132。
丁度良く冷めてきたお茶を啜りながら、気になって仕方ないのはこれまで溜めたゲームスキル。
そんな事をぽつりと呟いては、遠慮なく菓子へとまた手を伸ばす]
(171) 2014/06/02(Mon) 11時頃