- ガラス雑貨店 -[漸く俺がおかしいのではない事を証明出来る相手が見つかり、しかも顔見知りだった事もあり、思い切り飛び付いた>>151>>152] よかったあああ!! 人間だった! 俺変な世界に迷い込んだかと思った! チビ達やシスター達にからかわれてるのかと思ったけど、 本気で首傾げられるし、南瓜くれたグレッグにも まだ逢えてないし。 俺本気で異次元に巻き込まれたかと思ったよ。[ドナルドの予想通り、俺と周囲とどっちがおかしいのか判らなくなっていて不安だったのだ。背中をあやす様に叩く手と、少し砕けた小悪党だった時代を思い出させる口調に、漸く緊張が解けて一気に捲し立てた。]
(170) 2014/10/23(Thu) 21時半頃