そんな私でよろしければ、役目を遂行させていただきます半分は、この地に宿る神のためもう半分は、容さんの身の安全と、ゆり様や村のみなのため命を投げ出してでも、遂行いたします[異端の存在をちらつかせた江津子に、 そのままゆりが重要な責務を任せるかどうか どちらにしろ、そのまま足早に去っていけば、 追いかけられでもしない限りは、その場でいったん彼女と別れたことだろう*]
(168) 2017/11/28(Tue) 21時頃