[龍は、静かに盤面を見る。]よもや、冥王が此処に来て覚醒をしてしまうとは。…………こうなってしまっては俺には、倒せるかどうか。 [いいや待て、一人居たではないか。 冥王―――マ王を倒すのに適した人物がひとり]
(166) 2015/08/10(Mon) 21時半頃