[浅く胎内をかき混ぜ、やわやわと焦らす様な刺激に、 もっと欲しいと跳ねる腰。 奥を王女のアレで貫いてほしいと強請る様に見詰めるけれど、 彼女の言葉無慈悲なもので] あいつらじゃ駄目なのに……っ、 王女じゃなきゃ、いやだ……っ!![駄々っ子をするように首を振っていやいやするけれど、 気がつけば王女は医務室から姿を消してしまっていた] こいつらじゃ、駄目、なんだ……。[コリーンへ荒淫を強要する醜い兵士たちを一瞥する。 下級モンスターの魔力では、 己の中の魔性を目覚めさせるには足りないと、 本能が理解する。 もっと強く大きな魔力でないと――…]
(165) 2013/02/19(Tue) 09時半頃