[グレッグ>>148の言葉にきょとりと瞬き]
え、あ……あー、そっか、そう見えるんだ……
[言われて初めて気づいたとばかりに、ぐしゃぐしゃと髪を乱して、ため息をつく。
グレッグから見てそう見えるのなら、ほかのみんなもそうだろう。
確実に偽者だとわかっているのが自分だけであるということがすっぽぬけていたから、考えるように瞳を閉じる。
クシャミを処刑したい気持ちが、昨日のことが原因でないとは言い切れないのもあって。
いま、目に見えているスキルが人狼だったら、きっと昨日はクシャミを襲っていただろうと思うけれど、そんな無意味な過程は思考から放り投げて。
もう一度、深いため息をついた]
ほんとにねぇ……クシャミと決闘とかするべきかしら。
[クシャミ>>158に軽くかえし。
負ける確立が高いから、みんなの総意をたしかめようと話してみたけれど。
どうやら賛同を得るのは難しいようだと肩をすくめ。]
(162) 2014/06/05(Thu) 22時頃