人狼議事

194 花籠遊里


【人】 座敷守 亀吉

─中庭/硝子戸の廊下─

[夜空に映えるまぁるい月。
蝋の他に月明かりが照らすその場所で、憎まれ口に対して返ってきたのは“いつか”なんて不確かで不明瞭なもの。>>150

途端、力が抜けてしまう。
気取られないように注意を払ってはいたけれど、落胆の色は隠せなかったかもしれない。

それでも、少しばかり胸に微かに灯る感情に。
馬鹿らしいと自傷的に笑って。]

…蛍は朝になると命を落としてしまうだとか。

[なんて言葉遊びを一つ、嗜んでみようとしたのだか。
風が頬を撫でたのならば、結局“忘れて下さい”と一言付け足し。
それ以降は口を噤むことにしたのだったか。]

(161) 2014/09/13(Sat) 19時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび