人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 扉の隙間から流れる薔薇の空気が
 紫煙の名残を消していく。
 少しずつ満ちる花の気配>>151
 手の物は咄嗟に机に置いていたけれど、
 近づく彼の出した結論>>153に目を見開き
 それから唇を噛み締めた。 ]

  …………分かってない。
  君は何も分かってないよ、ベネット。

[ 襟元>>1:33に向かって腕を伸ばした。
 哀しげに暮れていた瞳はどうしようもない
 感情に波立つ。 ]

(160) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

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