30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 奏者 セシル





[だけど、そんな中、どこからか聞こえてくるハーモニカの音があるだろう。
 それはどこで弾いているのか、音を探しても、逃げるように、消えることもあるけれど。

 でも、その音は、いろんなことを語りかけていた。




 一番は、好きだ、それでも好きだ、と言っている。]




   

(157) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 02時半頃

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