[バレて>>155胸がドキリとした。だけど、昨夜程の恐怖はなかった。優しく名を告げてくれた事も、笛の楽しげな演奏も、女にとって面白い程好印象だった。だから、女は右手を差し出し]ドナルドおじさん、仲直りしようよ!おじさんが悪いやつじゃないって、信じるから。[にかっと笑ってみせる]だからもう、あたし達をいじめないでよね![と言ったら、また文句を言われるだろうか。握手はしてくれないだろうか。ならば、残念そうに口を膨らますだろう]
(156) 2013/08/30(Fri) 00時頃