人狼議事

126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜


【人】 風来坊 ヴェラ

―少し戻り/雨降る森の中で―

 こんな所で立ち話をしていたら、それこそ風邪をひきそうだ。>>142

[だからこそと、ここで切り上げ……ようとして。
 イアンの言葉>>145>>148>>150を反芻し、思い出した。
 「何か嫌な感じ」。それを最初に強く感じたのは、「風邪をひくな」の通信>>142でこの言葉を耳にした時だったか]

 「いや、いい。やっぱり忘れろ」とも言われた。
 あいつからの最初の通信の終わりに、だ。

[「常に万全を期せ」と口にする男が、これまでにはなかったような注意を行い、改めて否定する。
 その行動が、ヴェラの不安を掻き立てる]

 まるで、一方で期待されつつ、一方で突き放されているように感じた。
 私も濡れるのは嫌いだから、忘れろと言われても律義に守るが。
 なにかしらしょい込んではいるんだろうがな。告げられぬことを。

(155) 2013/06/12(Wed) 02時頃

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