ていうか、ペタジー言うな。
安心しなさい、怪人でも英雄に慣れるわよ、多分。
怪人黒鎧がイヤなら、怪人おっぱい星人とでも名乗ればいいじゃない?
[言いながら微笑むが、眼の奥は笑っていない]
私は違うわよ…英雄なんて柄じゃないし。
私は刃よ。ただの、ね。
[尤も、ペラジーの場合、いざ使用者が現れなければ一人でも突っ走りそうではあるが…。
と、ヤニクの名が聞こえれば、ピクリと眉を動かして]
…会えたわよ、一応、ね。
何処かの誰かさんのせいで、無理矢理またばらばらにされて、相棒がピンチなのを指を咥えてみてなきゃならないって状況を強いられてるけど、ね。
[言いながら、恨めしそうな視線をライトニングへ送る]
…ま、簡単に言えば、卑怯男に自称正義の味方がやられた、ってこと。
[実際にこの眼で見たわけではない故に、彼がどうなったのかは知らないのだが…]
(153) 2012/02/12(Sun) 18時半頃