[僕の囀りに純白の櫻の花が染まってくれるといい。僕には金糸雀のように耳に心地いい言葉を唄うのが性に合っている。隣の房のような愉しみ方は出来ねど、互いに蜜を分け与えような甘い時の流れに溺れる悦楽を享受しようと僕は笑むのであった。そして僕は櫻子の着物を崩すと、赤い実に直に指を這わせた。彼が吐息を吐くのに合わせて上下する動きと、微かに感じる鼓動の暖かさとが愛おしい気持ちを湧き起こさせる。僕はさわりと硬い尖りの周縁を撫で擦ると、頬から首筋、鎖骨と軽い口付けを音を立てて落としていった。] 櫻子は僕のこと好き?[なんて、柔らかい笑みでまるで恋仲かなにかであるかのような問いを吐きながら。]
(151) 2014/09/15(Mon) 23時頃
sol・la
ななころび
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