人狼議事

167 あの、春の日


【人】 露店巡り シーシャ

……っ、ぁ、お、おはようございます……

[>>141 黒曜石のような澄んだ瞳が真っ直ぐ、褐色に注がれる。
黒猫はさらに身を小さくしたかったけれども。残念ながら猫ではないのでそんな事は出来ない。猫でも出来ない。]

は、はい……さっき朝食を食べてきまして…
――って、朝食食べてないや……まぁ、いいか…
えーと……とにかく…今から部室に行こうかなーって。
マユミちゃんはこれから食堂ですか…?

[敬語の入り混じった妙な口調で答えた。
今更ながらに朝食を食べ損ねた事を思い出していた。
まぁ、朝食以上の収穫があったと思えば、満たされる。

けれども今は今。
彼女の持つ独特の空気に気圧され、左手はいつものポジションに納まっていた。]

(148) 2014/03/04(Tue) 01時頃

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