[近づいた周を守護隊と思ったか、リカルダはびくり反応し、次に、信じられないものを見たかのような色を面に浮かべ。そして――確かめるように右手が差し伸べられた] ああ、――何とか、生きてるな。 ……立てるか?[温もりの宿らない、けれど、温かな手を引いて、リカルダが立ち上がるのを助ける]
(137) ひびの 2014/02/27(Thu) 00時半頃