― 現在、ジェレミの部屋 ―[ジェレミの持つ服は古風なものばかりだ。>>124 白いロングワンピに首をふるふる――、清楚でいいが、メイドではない] よければメイド服をお貸ししますぞ。 小生の夢と何か色々詰まった服! 「彼女」に役立てて下されば僥倖っ…![ぐっと親指を突き立てサムズアップ] そう、「メイド喫茶」と言うのですぞ。 メイド姿の女の子が給仕をしてくれる、 夢のある場所ですぞ。 小生ももちろん大好きでござる。[メイド喫茶を知る様子のジェレミへ顔を輝かせ。 傅かれるのに慣れた彼だ。 金を払えば平民も貴族のようになれる価値は分かりにくいのやもしれない]
(137) 2018/11/03(Sat) 16時頃