人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 本屋 ベネット

[栞の魚は小さな床の池の上。
何故ここにいるのだろう。
誰かが落としていったと考えるのが順当だが、その一方でなんだか迷い語を見つけてしまった心持ちだ。
じい、とそれを見下ろすこと暫し、小さな世界の落とし主を探すのも悪くはないと拾い上げたところに聞こえた声>>133に視線を向ける。
花の香り、小麦の香り]

先輩。

[ひらひらと、栞の魚を宙に緩やかに躍らせればとある東の五月の風景に少し似て]

これくらいじゃ平気でしょ。

(136) 2018/05/18(Fri) 00時頃

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