[確かに男の身体は重いもの。痛いと言われて揺れる車内の中、腹筋だけで起こそうとする上体。布越しに与えられる刺激に、ピクンと腰を震わせて喘ぐ。減点と言われるなら離れなくては成らないと、身体を浮かそうとするが。]苦しい よ、もちろん。ガーターは何時もなら好きなんだけど、今日は邪魔…──ッ。[しかし、実質的な我慢の限界よりも、多少は大げさな素振りなのかもしれない。もどかしさと、下着とボトムが勃ちあがっているそれをソフトに拘束している現状を楽しむ事が出来ないわけでは、無い。 腰を緩く動かしながら、熱を拡散させるように舌を出す。]せめて、脚を思い切り開かせたいよね。手が使えれば、確かにそうしてる。
(134) yummy 2010/04/16(Fri) 06時頃