[>>121マユミが此方に近づいて来たのに気付けば、てっきりマドカに話しかけに来たのかと思っていたが。――示されたのは、自分の隣。]…あ、あぁ。こんばんは。えっと、此処で良ければどうぞー。なんて。[あぁ、変わらないな、なんて、思わず見入ってしまっていた。男も席替えの事を思い出しつつ、照れ隠しにへらりと笑う。]
(133) 2014/03/02(Sun) 23時半頃