[真剣な眼差しを向けられる>>106と、王がいかに国民を大事にしているかがわかった。]
は。有りがたきお言葉。
それでは私は暗くなりましたら一隊を連れて国境付近へ参りましょう。
仰られるように我が隊は銃隊ですので遠方攻撃は特化しております。
国民のこともお任せ下さい。…王の思いは充分伝わっております。
[...は座っていた椅子から立ち上がり、ワットの目の前まで歩みを進め、その場で片膝をついて頭を下げた。]
私は王の考え方を好いております。
亡き父、リック・パーカーもその一人。
例え敵の数がこちらより上になろうとも。
こちらが不利になろうとも。
このイアン・パーカー、いつ何時も王ワット・デ・アンゼルバイヤに"従う"つもりでございます。
[何か決意を固めたようにワットに告げる。忠義を貫くつもりだった。顔はまだ下を向いていたが声だけでその真剣さが伝わるだろう。]
(130) 2011/11/10(Thu) 18時半頃