ん、うま、 ……全く、お手上げです。[拗ねた顔>>126に右目を細め、揚げ菓子を咀嚼した。確かに茶がないのが残念ではあったが、常と変わらぬ美味しさにほっとする。] ええ、そうです。 夢かもしれない、と話して来たばかりです。 シーシャさん、きっと喜びますよ。[深刻さはあまり持たせぬよう、出来るだけ明るめの口調で紡いだ。現に気がついていない人々にとっては、夢幻と変わらぬことだろう。ハイペースで食べる揚げ菓子は、あっという間になくなってしまい。] ご馳走様、美味しかった。 ハロウィンがやっと来た気がします。[冗談めかして再び笑みを浮かべた。ミケへ挨拶が叶ったなら、自己紹介と共に籐籠の中から魚の形の平らな飴を渡して。]
(130) 2014/10/23(Thu) 01時半頃