―王宮前―[…は街に張りだしてある張り紙を見て王宮の前に立っていた。義勇軍として志願する為に。](義勇軍に入れば…王にお目通りが叶うかもしれない。)[何か自分にもできることがないか…そう考えていた。今のまま店で働いていれば食事を作ることはできる。だが、それは国家という確固たる基盤があるからこそだ。今はそれが危ない。国の為に動くことがひいては自分の未来の為だと痛感していた。][だがそれよりも敬愛していた師匠が国王だと判った今、少しでも彼に近づきたかったし、王子を亡くした彼の気持ちに寄り添いたかった。](この門の向こうに…トニーが…。)[堅く閉ざされた門を見つめながら拳を握りしめた。]
(129) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
sol・la
ななころび
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