[程なくしてポニーが戻る>>106。ジュースを差し出され飲めそうかと問われれば]
はい、ありがとうございます!
[汗をかいた体にジュースはとても美味しく、一気に飲んだため少しむせた]
(うう…本当にボクは情けないな…)
[ジュースを飲み終え少し言葉を交わしただろうか。彼女といるのはとても心地がよかった。だから]
あの、本当に色々とありがとうございます。
ボク、もう大丈夫です。
それで…もしよかったら、このあと一緒にお祭りを見ませんか?
あ、でも!他に用事がありましたら構いませんので!!
[もう少し彼女と居たかったためそう申し出たが、看病をさせた上に祭りまで付き合わせてしまうのは迷惑だろうか、と慌てる。彼女が了承してくれたら、ぱあっと顔を綻ばせるだろう。断られるなら残念だが、礼を言って今度こそ部屋を出るだろう*]
(122) 2013/08/27(Tue) 20時頃